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プロフィール

気候変動予測と衛星観測の未来シンポジウム 講演者プロフィール
*敬称略

坂本 修一  文部科学省 研究開発局 海洋地球課
         地球・環境科学技術推進室 室長

1992年に科学技術庁入庁。
原子力、科学技術理解増進、国際協力、大学院大学設置準備等の業務に従事の後、2006年5月より現職。


住 明正  東京大学 サステナビリティ学連携研究機構
        地球持続戦略研究イニシアティブ
        統括ディレクター・教授

1948年生まれ。1973年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。東京管区気象台、気象庁予報部電算室、ハワイ大学気象学教室助手などを経て、85年東京大学理学部助教授に就任、91年東京大学気候システムセンター教授、94年同センター長就任。2004年4月大学の法人化に伴い、東大全学の新しい働きとしてのAGS(Alliance for Global Sustainability)の推進を図るAGS推進室長を務める。2006年8月東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ統括ディレクター就任。


竹内 義明 予報部 数値予報課 数値予報モデル開発推進官

1960年3月14日生、1982年京都大学理学部地球物理学科卒業、同大学理学研究科修士課程修了、1984年気象庁に入庁。大阪管区気象台、気象衛星センター、科学技術庁等を経て、1998年から予報部数値予報課予報官、2004年に同数値予報班長、2006年に同数値予報モデル開発推進官となり、現在に至る。その間、2002年4月より2003年3月まで英国気象局客員研究員。専門は気象学。特に衛星リモートセンシング。マイクロ波放射計データの数値予報への利用に長年従事。理学修士。気象学会会員。


時岡 達志 海洋研究開発機構
        地球環境フロンティア研究センター センター長

1967年3月 東京大学理学部物理学科卒
1967年3月 東京大学理学系大学院地球物理学修士課程修了
1971年4月 気象庁気象研究所予報研究部研究官
1994年4月 気象変動対策室長
1995年4月 予報部長期予報課長
2001年4月 仙台管区気象台長
2002年4月 気象大学校長
2003年4月 地球フロンティア研究システム地球温暖化予測研究
        領域長
2005年4月 地球環境フロンティア研究センター長


中島 映至  東京大学 気候システム研究センター
         センター長・教授

1977年 東北大学大学院地球物理学専攻博士課程単位修得退学
1977年 東北大学理学部地球物理学科技官
1980年 東北大学理学部付属超高層物理学研究施設助手
1991年 東京大学気候システム研究センター助教授
1994年 東京大学気候システム研究センター教授
2004年 同センター長
1987年より1990年:NASAゴダード宇宙飛行センター上席客員研究員
IAMAS国際放射委員会長、IPCC航空機気候影響レポート、第3次報告書執筆委員、第4次報告書Review Editor


下田 陽久  東海大学 宇宙情報センター 所長

1967年 東京大学工学部工業化学科卒業
1969年 東京大学大学院工学系研究科工業化学専門課程
      修士課程修了
1972年 東京大学大学院工学系研究科工業化学専門課程
      博士課程修了
1972年 東海大学工学部光学工学科 講師
1974年 東海大学工学部光学工学科 助教授
1974年 東海大学情報技術センター 主任研究員
1985年 東海大学工学部光学工学科 教授
1994年 宇宙開発事業団 招聘研究員
1999年 東海大学情報技術センター 次長
2000年〜 東海大学宇宙情報センター所長


熊谷 博  独立行政法人情報通信研究機構
       電磁波計測研究センター センター長

1978年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了
同年   郵政省電波研究所入所
1988年 工学博士(京都大学)
1989-1991年 米国NASAゴダード宇宙飛行センター客員研究員
1993年 郵政省通信総合研究所鹿島宇宙通信センター
      地球観測技術研究室長
1997年 同 企画部企画課長
1999年 同 関東支所長、鹿島宇宙通信センター長
2001年 独立行政法人通信総合研究所電磁波計測部門研究主管
2004年 独立行政法人情報通信研究機構電磁波計測部門長
2006年 同 電磁波計測研究センター長


松浦 直人  宇宙航空研究開発機構 宇宙利用推進本部
         地球観測研究センター 計画マネージャ

1986年慶応義塾大学工学部工学研究科(電気工学専攻)修了。同年宇宙開発事業団入社。
人工衛星の追跡管制、地球観測衛星開発、地球観測プログラムの計画管理などの業務に従事。2001年より地球観測利用研究センター主任開発部員となり、宇 宙航空研究開発機構発足後の改組に伴い現職に至る。

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